おしゃれなママチャリ!トートボックスラージを紹介するよ

この記事は約11分で読めます。

ブリヂストンのオシャレなママチャリ、トートボックス ラージを購入しました。

トートボックス ラージは、特徴的なリアバスケットが目を引くシティサイクル(=ママチャリ)です。

見た目は結構ゴツイ感じで、カーゴバイクや配達に使われる実用車のような雰囲気。
男性向けのママチャリという意味で、「パパチャリ」とも呼ばれるジャンルの自転車です。

私は、近所の公園などでデイキャンプをする際の足として、このトートボックス ラージを選んだのですが、結果的には大正解でした。

ママチャリのレビューや口コミってあまり多くないようなので、私と同じようにトートボックス ラージに興味を持っている方へ、実際に買って乗ってみた感想を口コミとしてブログで紹介します。

BRIDGESTONE TOTE BOX シリーズ

日本を代表する総合自転車ブランド「ブリヂストンサイクル」から発売されているトートボックスシリーズ。

オシャレな街乗り自転車を取り扱う「BRIDGESTONE GREEN LABEL(ブリヂストングリーンレーベル)」でラインナップされているモデルの1つです。

 

レトロな雰囲気がおしゃれなママチャリですね。

チャイルドシートの取り付けに必須のクラス27(耐荷重27kg)という頑丈なキャリアに取り付けられた大きなリアバスケットが特徴です。

トートボックスには2種類のサイズがあり、適応身長や一部デザインやカラーリングに違いがあります。

TOTE BOX LARGE(トートボックス ラージ)

TOTE BOX LARGE(トートボックス ラージ)は、男性でも似合うようなデザインなので、子育て中のお父さん(で、ママチャリを探している人)は、興味を持たれる方も多いんじゃないでしょうか。

ちなみに、トートボックスの「ラージ」といっても、適応身長は約150cm~なので、女性の方でも十分乗れる自転車です。
メーカースペックを見ると、トートボックス ラージは乗車可能最低身長が148cmからとなっていますが、身長がそれくらいの妻がつま先ツンツンだったので、重たいものを載せるとぐらつくかもしれません。

ハンドルやサドルはママチャリとしてはスポーティーな雰囲気。
シートポストなどもブラックで、締まった印象。

まんぷくスライム
まんぷくスライム
私が買ったのはこのトートボックス ラージです。

TOTE BOX SMALL(トートボックス スモール)

TOTE BOX SMALL(トートボックス スモール)は、一回り小さなモデル。

身長がかなり低め(約140cm~)の方や、子供乗せする際に支えるのが不安なお母さん方はこちらを選ぶのもありでしょう。

ラージとは雰囲気が異なり、随所にシルバーのパーツが使われています。
レトロで柔らかい雰囲気の自転車です。

が、2021年のカタログには掲載がないようです…
2020年モデルが存在しているかもイマイチ良く分かりません…

見た目の特徴

トートボックスラージには、普通のママチャリと異なる、大きな特徴があります。
私としては、これらは全てトートボックスの良いところ=魅力として捉えております。

カーゴバイクを連想させる大きなリアバスケット

まず目を引くのがリアの大きなバスケットです。

昔ながらのママチャリを連想させるワイヤーバスケットではなく、プラスチック製のコンテナみたいなものがついています。

昔ながらのママチャリとは違うのに、なぜかこちらの方がレトロな雰囲気が漂うという不思議な感じがなお良し

普段の買い物はもちろんですが、近所の公園へピクニックする際にもこの積載量は役立ちます。

バスケットを買い足して、前後に2つのバスケットをつけたりすることも可能です。
そこまでやると、もはや配達の人にしか見えないかもしれないですが…

前後のタイヤサイズが違う

そう、このトートボックスというシリーズ…

ママチャリのくせに、タイヤの大きさが前後で違う!

前後で同じサイズのタイヤがついたごく普通のママチャリに乗ってきた私としては、この特徴だけでゴハン3杯くらいいけそうです。

ぱっと見では分かりにくいのですが、後輪が前輪より小さくなっています。

これは、リアのバスケットに荷物を積み込みやすくしてあるのです。
チャイルドシートを取り付けた場合には、子供の乗り下ろしもしやすくなりますね。
さらに、少し太めのタイヤにすることで、走行時の安定性も高くしてあります。

というか、機能を追求した結果、タイヤのサイズが前後で変わっちゃうとか、なんかカッコよくない?

ちょっとゴツゴツした雰囲気に、ちょっとホワイトレターが入って、ちょっとオフロードな雰囲気もあり、ちょっと良いと思います。

ウチのデリカにもつけたいくらいですね。

砲弾型ライト

トートボックスラージのフロントは、本来は前かごなしのスッキリシルエットです。
そこにレトロな雰囲気漂う砲弾型ライト(砲弾型点灯虫)が設置されています。

 

このレトロな雰囲気がもはやオシャレ。
カフェで例えるなら、純喫茶!(褒め言葉)

見た目はレトロですが、暗くなったら自動で点灯するLEDライトなので大変便利です。

私が買ったトートボックスラージには、前カゴを追加で取り付けてもらったのですが、この砲弾型ライトの位置が変わらない事をかなり重視して選びました。

MEMO

砲弾型点灯虫とは…
点灯虫(てんとうむし)とはブリヂストンの商品名で、ハブダイナモ式のオートライトのことです。
オンオフや電池残量を気にする必要がなく、必要な時に勝手に光ります。
機能的にはママチャリに最適なライトと言えます。
自転車を漕ぐ時のペダルへの負荷も少なく、ママチャリとして使う分には全く気にならないでしょう。

購入前に気になったこと

トートボックスLARGEの購入前に一つだけ気になっていた点があります。

それが、小さなタイヤはちゃんと進むのか?ということ。

このママチャリに、スポーツ自転車のような走りは求めていません。
ただ、漕いでも漕いでも進まない自転車を見た目だけで購入するのはちょっと…と考える人は多いと思います。

しかもトートボックスラージは、ママチャリとして考えると破格の4万円以上。
ママチャリの買い替えなんて10年以上先になると思うので、失敗するわけにはいきません…

結論から言うと、トートボックスラージは、タイヤは小さいですが、26インチの一般的なママチャリと同じくらいに進むので全く心配いりませんでした。

ブリヂストンの公式サイトにも記載がありますが、トートボックスラージ(内装3段変速機つき)はペダルを1回転させると、1速:3.4m、2速:4.7m、3速:6.4m進みます。

26インチのママチャリ(変速機なし)の場合、ペダルを1回転させると、約4.7mほど進むのが一般的とのこと。

前24インチ、後22インチと、タイヤが小さなトートボックスLARGEですが、2速の状態でも普通のママチャリと同じくらい進むということになります。

ギアの比率を考えて設計してあれば、タイヤが小さいから進まないということはないそうです。
さすがブリヂストン、ちゃんと作ってあるんですね~。

機能面について

変速機

内装3段というやつで、ペダルを漕いでない状態で切り替えするタイプの変速機です。
マウンテンバイクのような外装変速機と違うので、外からは見えずスッキリしています。

また、内装式のメリットとして、メンテナンスの手間が少なく、トラブルも少ないとのことです。
お手軽に使いたいママチャリには最適です。
自転車を倒したときに変速機をぶつけて壊れるといったことも起こりにくいかと思います。

実際に漕いでみた感想

漕ぎ出しに1速を使えば、ペダルが重たいと感じる人はほぼいないと思います。
それくらい軽く漕げます。
そのかなり、前には全然進みません。

平地であれば、男性は2速スタートで全く問題ないかと思います。

ただ、荷物を大量に積み込んだ時や、かなりの坂を上るときにあると楽です。

2速でもペダルは軽めに感じます。
平地であれば、2速だとかなりゆったりと漕いでいる感覚です。

3速は一漕ぎで前に進む距離が延びる分、ペダルはかなり重たくなります。
体感的には1→2→4くらい上げたような感じの重たさです。

私のような運動不足人間の場合、常に3速の重さでペダルを漕ぎまくるというのはややしんどいかもしれません。
3速を使う場合は、平地でスピードが乗り切った後に3速に切り替え、ペダルをゆっくり踏みしめる感じの漕ぎ方をすれば問題ないです。

シャコシャコシャコシャコ!!!!ではなく、グッグッグッと体重をかける感じ…
回転数が少なくてもしっかりスピードは上がります。

と言っても、そもそもスピードを求める自転車ではないのでそれなりなわけですが…

ちなみに、トートボックスを基準にすると、職場の変速機なしのボロボロのママチャリ(26インチ)のペダルの重さは、2.5速くらいに感じます。
しっかりと漕いでる割には進みがやや遅く感じました。

自転車の重さ

女性の方などは気になるかもしれないトートボックスの車体の重さについて。

公式サイトで発表されている重量は20.6kgです。
数字で見ると重そうに感じますね…

実際に触ってみた感覚では、かなり太めのフレームや大きなリアバスケットからイメージするほど重たくはないです。
“高級ママチャリ”とも言えるトートボックスのフレームにはアルミが使われているからです。

アルミタフフレームといって、軽量ながらも10万回の耐久疲労テストをクリアした丈夫な設計で、重い荷物を載せたりしてもフレームが捻じれず、ふらつきにくくなっているそうです。

いつも重さに文句の多い妻が触ってみた感想が「意外と軽かった」とのことだったので、女性でもそう感じるのではないかと思います。

といっても、妻は普段、子供を2人乗せた電動自転車に乗っているので、自転車に対する軽いの基準がおかしい可能性は否定できません。

ちなみに、一般的な26インチのママチャリは、トートボックスラージより軽いものが大半です。

トートボックスラージの場合は、リアバスケットや大きなキャリアといった付属品、チャイルドシートの取り付け可能なボディ強度、太めのタイヤなどが重量に影響しているのかと思います。

トートボックスラージを車に載せたこともありますが、「重さ」というよりは「大きさ」の方で苦労しました。

とりあえず、ママチャリとしてみた場合、重さは特に問題ないかなと思いますね。

サドル

これはちょっと硬めです。
ママチャリのフカフカサドルとは違い、少しスポーティなデザイン。

見た目は別に良いのですが、座り心地が楽なヤツに交換するのもありかなぁとか思っていたりします。

つまり、サドルにはそれほど魅力を感じていません…

チャイルドシート対応

リアキャリアがクラス27というチャイルドシートに対応した強度なので、チャイルドシートの取り付けも問題ありません。
荷台が低くなっているため、子供の乗せ下ろしも普通のママチャリより楽だと思います。

安心のBAAマーク

チャイルドシートが不要になれば、バスケットを取り付けたりして、買い物用ママチャリとしても大活躍することでしょう。

くるピタ(パーキングストッパー)

ハンドルには、「くるピタ」というストッパーがついています。

停車時にハンドルをロックし、前輪がフラフラ動いたりするのを抑制します。

問題点としては、ロックしているのを忘れて乗り出してしまい、ハンドルを曲げようとすると「カリカリカリカリ」という音が鳴ってびっくりするということですかね。

実際に使い始めてみた感想

第一印象

とりあえず、実物を目の前にした時の最初の印象としては…

見た目がカッコいい。

艶消しブラックのアルミフレームは、量産型ママチャリと一線を画す質感。
思っていた以上にボリューム感のあるリアバスケット。
ショップでカスタムして取り付けてもらったフロントバスケット。

そもそも見た目が気に入って買った自転車なので、眺めているだけで大満足でした。

乗り心地

普通に良いママチャリって感じです。

ホームセンターのお手軽ママチャリにしか乗ったことない私としては、正直にそんな感想しか出てきませんでした…

ちなみに、初のお出かけは、ホームセンターのコーナンで防犯登録するついでに、近所の河川敷公園へポタリング。

とりあえず、防犯登録シールをフレームのどこに貼るかさんざん悩み、個人的にベストポジションを発見してテンションが上がったことは鮮明に記憶しております。

公園までは舗装路のみでしたが軽快に走れます。
軽量な自転車ではないですが、見た目ほど重たくはないという感じ。

トートボックスラージには内装3段の変速機がついているので、色々試してみました。

堤防から河原への急な坂道などもありましたが、1速を使えば立ち漕ぎせずともある程度登れました。
3段変速なんて少ないかなと思いきや、街中で使う分には全く問題ないかと思います。
頻繁にガチャガチャしなくて良いのでお手軽ですしね。

積載量

積載量は当初のイメージ通りです。

荷物を大量に積めるので、近所の緑地公園へのデイキャンプの足には最高です。
自動車で行くと駐車料金がかかりますからね…

我が家の場合、大きな公園までの道のりは、交通量が多く、基本的に子供達は妻の自転車にのせていくことになります。

公園に着いた後は、子供たちの移動手段が必要となるので、キックボード2台がほぼ必須。
さらに、お菓子や飲み物、ポップアップテント、遊び道具など、お手軽デイキャンプといってもかなりの物量です。

リアのバスケットを満載にすると、漕ぐのが重たくなるのを体感しましたが、1速と2速を使いわければ大丈夫でした。

ただし、積載した荷物は、段差で大きく跳ねるので、ネットやヒモで抑えつける必要があります。

ちなみに、トートボックス ラージは、通常販売されている状態では、前カゴがついていません。
デイキャンプなどの帰りに、夕食をテイクアウトとかする可能性を考えると、予備的な意味でも前カゴはあった方が良いと思います。

まんぷくスライム
まんぷくスライム
積載量は多いのが正義!

まとめ

というわけで、オシャレなママチャリ「トートボックス ラージ」は、デイキャンプの足としてとっても役に立つ「アウトドア向けママチャリ」でした。

私は、子育てや日々の買い物用…ではなくもっぱら散歩と遊び用にトートボックスを選んだわけですが、根幹にはママチャリとしての基本性能の高さがあると感じました。

子供を乗せるとか、買い物の荷物を載せるといった、「ママチャリ本来の使い方」を考えて作られた「優れたママチャリ」に、見た目の良さが加わったのがトートボックスだと思います。

値段は少し高いけど、意味なく乗りたくなる…
所有欲を満たしてくれる、面白いママチャリだと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました